最近、前と比べて
「集中ができない」
「決められない」
「時間がかかる」
などお困りではないですか?
パソコンソフトとセッションを通して、
生活、お仕事に向けて困り事の改善を目指しましょう!
前に比べて集中ができず本が読めなくなった、
話した内容を覚えていられなくなった。
そんなことはないですか?
このように生活の中で集中したり、覚えたり、
あるいは手早く何かをしたり、トラブルに対処したりといった様々な機能を、
まとめて認知機能と呼びます。
それぞれ専門的には注意、記憶、処理速度、問題解決と呼んだりもします。
精神疾患では、この認知機能のはたらきが低下してしまい、
生活する上で以前はなかった困りごとが出てくることがあります。
認知機能リハは、
認知機能のはたらきそのものを向上させることと、
認知機能と困りごととの関係を知ること、
困りごとへの工夫の仕方を考えることを通して、
その困りごとを軽減することを目的としたプログラムです。
①月曜日 12:30~14:00
②火曜日/水曜日 13:00~14:00
※ 実施時間が長い月曜日を中心に、月曜日と火曜日、または月曜日と水曜日の週2回、6か月間継続してご参加いただくことを基本としています。
お困りごとが解消された場合は、その時点で終了することも可能です。
週2回の参加が難しい方や、月曜日の参加が難しい方はご相談ください。
なお、参加にはデイケアの登録が必要です。
前半:パソコントレーニング
(記憶課題とパソコンソフト)
後半:グループセッション
(記憶課題の確認とブリッジング(認知機能と日常生活の関連付け))
認知機能とは、生活していく上で必要な様々な機能のことを指します。
分類の仕方はいくつかありますが、当院のプログラムでは7つに分けています。
以下にそれぞれについての簡単な説明と、
そのはたらきが低下したときに出てくる
具体的な困りごとの例を挙げていきます。
「意識を向ける」力です。当院では注意の分配、持続、選択に分けて説明しています。
「道で人やものにぶつかりかけることが増えた」
「作業しているときに声をかけられても気づけない」 などの困りごとが出てきます。
「集中して本が読めなくなった」
「テレビや映画が見られなくなった」 などの困りごとが出てきます。
「周りの音が気になって相手の話している内容が分からなくなる」
「複数人での会話に上手くついていけない」 などの困りごとが出てきます。
「(数分~数年にわたって)覚える」力です。当院では、視覚・聴覚に分けて説明しています。
「ものをしまった場所が分からない」
「なかなか人の顔が覚えられなくなった」 などの困りごとが出てきます。
「人と話した内容を覚えていられない」
「人に話したことを思い出せない」 などの困りごとが出てきます。
「メモをとろうとしたのに、書く内容を忘れてしまった」
「電話をかけるのに何度も番号を確認しないと覚えていられない」
などの困りごとが出てきます。
※記憶の一種とも言えますが、特徴として「覚えた状態で操作すること」「操作が終わったら忘れること」があります。
「トラブルが起こらないように予防しておく」力、「トラブルが起きたときに対応する」力
「1日の計画がうまく立てられず、スケジュールをこなせない」
「予想外の出来事が起きたときに代替案が考えられない」 などの困りごとが出てきます。
※他の機能との関連も強く、苦手な機能を問題解決の力で補ったり、問題解決の苦手さを他の機能で補ったりすることができます
「内容の理解が追いつかず相手の話についていけない」
「何をするにも時間がかかる」 などの困りごとが出てきます。
「ものにぶつかりやすくなった」
「思ったようにものを扱えない/操作できない」 などの困りごとが出てきます。
「話したいのになかなか言葉が出てこない」
「電話をかけるのに何度も番号を確認しないと覚えていられない」
などの困りごとが出てきます。
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